ALOHA!モグ川崎店のいとうです。
暦の上ではまだ冬ですが、暖かくなってきましたね!
菜の花や梅の花を見ると、なんだか気持ちが朗らかになりますね。
さて、本日はちょっとした雑学を・・・。
皆さん、ハワイと聞いて何を思い浮かべますか?
沢山あると思います。
海、サーフィン、お料理、フラダンス・・・・。
そんな中から本日はこちらを紹介します。

ダッフィー!!
ではなく
アロハシャツです。
アロハシャツいえば、言わずと知れたハワイの定番。
さらっと着られておしゃれな柄が人気ですが、実はこのアロハシャツのルーツは実は「日本」なんです!
19世紀から20世紀。明治、大正、昭和と激動の時代の中で、豊かな暮らしを求めて多くの日本人がハワイに移住しました。
彼らはそこで限りある資源を最大限に利用して生活をしていました。
着物一枚にしても同じことで、文字通り擦り切れるほど着ていたそうです。
そして、もう着られなくなってしまった着物をリメイクして作ったものが
アロハシャツ
の前進ともいえるものなんですね。
当時、移住してきた日本人はほぼサトウキビ畑で働いていましたので
作業服としても重宝されたそうです。
ハワイには今も「ムサシヤ」というアロハシャツの老舗があるほどです。
日本とハワイとの意外なつながりですね!
職場や学校で話したくなるような雑学でした☆
また明日から元気で過ごせますように、是非モグ川崎店で癒されてみてはいかがでしょうか?
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
